2020年3月~4月の、宙組さんのラインアップが発表されましたね! どっちも楽しそうすぎる…!
ということで、勝手につれづれ。
まかまどはウエクミこと上田久美子先生!
真風さんと星風のまどかちゃんは赤坂ACTで神々の土地(2017年)ぶりのウエクミ先生。
月組のバッディ並みに、ぱっとみであらすじの内容が理解できませんでした。
もう一回落ち着いて読んでみたら、なんだか2010年に宙組で公演された「シャングリラ」を思い出しました。
記憶を失った男。近未来の日本。望みの叶う場所。
などなどのキーワードが、こうね、オタク心をくすぐります…!
クレーター(ここでは水星の、だと思いますが)、禁じられた地球の歌…などからは、なんとなく月組で公演されたバッディ(2018年)を連想させますね。
でもウエクミ先生は2015年から、水星ものをあっためていたそう。
いま、温めている構想は? 「もしも人類が水星へ移住せざるを得なかったら、というSFもの。宝塚というファンタジーな世界と親和性は高いと思うのですが」
(2)「原石の引き出し方わかった」上田久美子
今回のお話が、このインタビューでお話されていたものかはわかりませんけどね。
神々の土地で、まどかちゃんの役オリガを「希望」と言っていたのが印象的なんです。そして真風さんにはあの、いろいろとみんなの心をかき乱していった「くるまでまつ」の人を当てがいた(一応史実の人とはいえ)ウエクミ先生の、まかまど完全オリジナル……! 楽しみしかないですよね~。
そうそう、組替えで、星からいらっしゃる紫藤りゅうくんがどっちになるかも気になるなー。せっかくならウエクミ先生がどんな役を当てるのか見てみたかったですが、なんとなく、桜木さんのほうに振り分けられそうな…。
そして桜木のずんちゃん!主演はもちろんおめでたいのですが、これまたどんな役を当てがかれたの見たかったなあ……
【妄想】上田久美子先生の当て書きは、琴線に触れる演者かどうかが透けて見える気がする。
こんな記事を書くくらいには、気になるんです……ウエクミ先生がずんちゃんをどう思っているのか。
ずんちゃん主演!天河っぽいのかな?
ともあれ!おめでとうございます、ですね。ずんちゃん、バウは二度主演してますけど、東上公演は初めてですよね。
で、これまたあらすじが、漢字とカタカナでさっぱり入ってこなかったので、読みなおし。
とりあえず、あらすじに名前が出てきているのは、
・主演のオスマン帝国の皇帝、 スレイマン
・ 奴隷の娘、アレクサンドラ →お嫁さんになって名前が、ヒュッレムに
・ 義弟にあたる大宰相 、腹心の友であるイブラヒム
このイブラヒム、がしどりゅーくんだったり…しないかなぁとふんわり思ったりするわけですよ。
ヒロインは、夢白ちゃんかなぁ……ほら、雪の潤花ちゃんみたいに、バウヒロインやって、東上ヒロインやって、みたいな流れ。
この時代ドンピシャのお話を、まかまどのお披露目「天は赤い河のほとり」の原作者の、篠原千絵さんが連載されてるみたいですね。
どっちも面白そうだし、配役も含めていろいろ楽しみです!
コメントを残す