こんにちは。salt(@salt3123)です。
月組たまさく(珠城りょうさんと美園さくらさん)の大劇場お披露目公演が発表されましたね!
宮本武蔵!! と大介先生のショー!!
どきどきわくわくをつれづれしています。
公式ニュースはこちらをどうぞ。
関連:2019年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2019年3月~6月・月組『夢現無双 ‐吉川英治原作「宮本武蔵」より‐』『クルンテープ 天使の都』>|宝塚歌劇
お芝居は「夢現無双 ‐吉川英治原作「宮本武蔵」より‐」
たまきち(珠城りょう)さんが宮本武蔵!! 似合うっ! というのが第一印象です。うん、さくらちゃんも似合いそう!
脚本・演出は齋藤 吉正先生です。吉正先生は時代劇もの結構書かれていますよね。
・明治維新後の薩摩を舞台にした「桜華に舞え」(2016年)
・江戸時代後期の鼠小僧のお話「風の次郎吉」(2015年)
どちらも大好きな作品なので今回の宮本武蔵も楽しみです。
気になるのは、恋愛部分はどう書かれるのかなということです。がっつりとした恋愛を書かれないイメージがあるので。
恋愛より男同士のつながりがメインになりがちな方なのかなという印象なんですよね、吉正先生。
吉正先生の作品を全部おさえているわけではないので、たまたま見たものがそうだっただけかもしれませんけどね。
直近に観劇した「MY HERO」(2017年)も恋愛要素ありつつ、主演の芹香斗亜(せりかとあ)さんと二番手格の鳳月杏(ほうづきあん)さんのつながりにぐっときました。
先にあげた「桜華に舞え」なんて圧倒的にみちさゆ(北翔海莉さんと紅ゆずるさん)でしたし!!
ええ、最高でしたけど! (みちさゆは私が一番好きな組み合わせなのです)
「風の次郎吉」もみちこさん(北翔さん)と二番手格の瀬戸かずやさんの、「本来敵対する間柄だけど、今回だけはいい感じにタッグを組むぜ」みたいな関係うまうまでしたから。
今回は吉川英治さんの原作があるので、こういう吉正先生の「癖」的なものは強くならないのかなー?
私は桜華・次郎吉の恋愛描写もまぁまぁ好きでしたが…………いや桜華に関してはもっとふうちゃん(妃海風(ひなみふう)さん)の描写をと思った場面もなくはありませんでした……
(最後のみちふう二人の会話の場面で、ふうちゃんのセリフがほぼみちこさんのオウム返しになっていたのがちょっとえー……だったんです)
たまきちさんとさくらちゃん、ちゃんと恋愛してくれるといいなー。
そして気になる佐々木小次郎の配役! これはきっと二番手の美弥るりかさんですよね。
小次郎って美男子のイメージがあるのですが、それならますます美弥ちゃん似合います。
豪の武蔵がたまきちさんで柔の小次郎がみやちゃん。
ぴったりだー!
なんて、わかったようなことを言っていますが、私の宮本武蔵のイメージって名探偵コナンの青山剛昌先生のマンガ「YAIBA」とテレビゲームからきてるので……どう、なんでしょうか……。合ってます?
「小次郎が美男子」のイメージは完全にYAIBAから来てますし…。ま、まぁド素人のわくわく妄想なので、生あたたかく見ていただけますとありがたいです、はい。
話を宝塚に戻しまして。
私はたまみや(珠城さんと美弥さん)コンビも大好きなので、公式の
浅からぬ因縁で結ばれた武蔵と小次郎。
引用:宝塚歌劇公式より
この『浅からぬ因縁』の吉正先生の描写楽しみにします!
っは!! もしかして桜華に舞えのみちさゆラストみたいに、みやちゃんを抱きしめるたまきちさんが描かれたり……しない、かな! しませんか! しないかなー……桜華とは関係性違いますもんね…。
原作読もうかどうしようか悩み中です。読めばそのあたりもわかりそうですもんね。でもなー知ってしまうのももったいないような気がして。保留にしています。
ショーは藤井大介先生の「クルンテープ 天使の都」
作・演出は藤井大介先生です。
大介先生のショー好きです! 元気ギラギラですもんね。
公式の説明文を読むと、クルンテープ(天使の都)というのはタイの首都を指しているそうです。
エキゾチックなレビューだそうです。
エキゾチックかー。なんだろ、ハイビスカス的な。えっと、ビーチサンダル的な。(え)
「カルーセル輪舞曲」(2017年)のカラフルカーニバルな場面を思い出しましたが、あれはブラジルでしたよね。
またたくさん男子に女装させるのかなー。
私、基本的にはあんまり男役さんの女装を多用しないでほしいなと思っている派なんです。実際に見ると「きゃーわーうひゃー!」ってなるんですけどね。
娘役ちゃんがいるんだし、男役さんの女装はたまにあるからいいわけで。
などといいつつ、女装するなら月城さんの真面目な女装が見てみたいです。
「BADDY」(2018)のポッキーさんの女装しか見ていないので、ちゃんとした(っていう言い方も謎ですが)やつが見たいですね。
おわりに
たまきちさんの武蔵絶対に似合うし楽しみです! 「All for One」(2017年)以上の殺陣が見れたりするのかなー!
あと幼馴染の恋が大好物なので、たまさく描写も楽しみだー!
最後になりましたが、公演日程は以下です。
- 宝塚大劇場:2019年3月15日(金)~4月15日(月)
- 東京宝塚劇場:2019年5月3日(金)~6月9日(日)
半年以上先ですねー。
宝塚追っかけてると時間の感覚がわからなくなります。でも楽しみだっ!
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